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あたらしいメロディ 

2014.08.31Sun 23:17

メロディ

辿り着いたらまたそこから新しい未来
動き出した毎日を背伸びしてなぞってゆく
重い瞼をこじ開けて 好きになれない満員電車
知らない顔と僕を乗せて 塞いだ耳に流れる歌
懐かしい歌

リピートで思い返しては口ずさむメロディ
また会いたいなってごねて見つからない
あたらしいメロディ

次の駅に辿り着いたら もう 行かなくちゃな
手探りで止める指先から 街の音が広がってく

リピートで色づく景色と変わらないメロディ
また会いたいなってごねて見つからない
あたらしいメロディ

リピートで思い返しても 笑わないメロディ
またねって手を振って口ずさむ
あたらしいメロディ

くだらない話をする相手も変わってくんだよ
これから先の毎日を支え合える大切な人

辿り着いたらまたそこから新しい未来
動き出した毎日に見つけていく
明日のメロディ


なんだか、この曲も、いま聞くと歌詞が切ない。
彼はこんなことになるなんて少しも思っていないだろうに、今となっては遺した人を元気づけるような曲なのだ。




当時、この曲をモチーフにCDのジャケットの絵を描いた。

jacket_201408312310090c8.jpg



過去の思い出は素敵で、何度もそれをリピートしてしまうけど。
新しい未来に向かうためには、それらにまたねと手を振って
進んでいかなきゃね

みたいな曲なんだけど(たぶん)
そんな、リピートしたくなるような、
過去の一部にこのCDがなれますように、というコンセプトなんですね。

それで、少年が旅立つふうになっております。



そういったコンセプトを、この絵の端に、文章として書いていた。

201408312311.png


いつか旅立つあなたに
すてきな思い出が
寄り添っていますように。

新しいメロディに
会うまでまたね。



自分でもこんなことを書いたことをすっかり忘れていたけれど、
改めて読んでみたら、なんて餞みたいな言葉なんだろう。

こはしさんのお父さんも、これを読んで棺に入れてくれたのかもしれない。



あなたの旅立ちに、素敵な思い出が寄り添っていたことを願って。
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プロフィール

シラサキマイ

グラフィックデザイナー http://www.strikingly.com/srskmy

昨夜未明というバンドをやっていました。


http://sakuyamimei.jugem.jp



昨(今)夜未明のカヴァー「ノンストップジェットコースター」
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